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創立150周年に向かって、校訓を生かした学校づくりに取り組んでいます。 |

攻玉社中学・高等学校は、1863(文久3)年に鳥羽藩士であった近藤真琴先生が創立した蘭学塾を起源としています。四谷、築地、芝を経て、関東大震災後の1925(大正14)年に、現在の品川区西五反田に移転しました。2013(平成25)年に創立150年になります。校名は、『詩経』の「玉を攻(みが)く」に由来し、国家・社会に有為にして、国際社会に貢献する人材の育成を目指しています。教育の原点が育英にあることは、『孟子』の「天下の英才を得て之を教育するは、君子の楽しみなり」以来の鉄案であります。
私は校長就任以来、攻玉社の校訓の「『誠意・礼譲・質実剛健』の現代的実践化」を是非はかりたいと思います。つまり、「誠意」を尽くすことによって、「あの人に任せたから安心だ」と、人に信頼される人物となり、「礼譲」の確立は日常の「おはよう」「こんにちは」「さようなら」などの挨拶の励行による相互理解にあり、「質実剛健」は生徒の本分である、勉学と部活動の両立によって実現されるものであると考えます。
攻玉社では、多くの生徒たちの難関大学合格を実現させるため、2010(平成22)年度から、高校2年と3年のクラスを約30名・8クラス編成としました。クラスを増やすことにより、生徒の志望に応じたきめ細かい授業を展開していきます。同時に、中学1年と2年は全クラス均等編成とし、3年から選抜学級を導入して、中学3年と高校1年の2年間は切磋琢磨させます(なお、国際学級は原則として中学3年間クラス替えはおこないません)。
近年、教育界を取り巻く環境は大きく変化しておりますが、親が我が子に望むことはいつの時代も変わることはありません。それは、人から信頼尊敬され、社会に貢献できる能力と知恵を身につけさせることです。中学1年から高校3年までの多感な6年間を、実りあるものにするために、攻玉社では、親身な教職員、充実した設備・施設など、快適な教育環境を用意しています。
受験生諸君、保護者の皆様、攻玉社で我々と共に学び、将来の夢を実現させようではありませんか。
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